川越駅前のペデストリアンデッキの高架下で、庇が必要ないからか、設置されていました。埼玉県内で電材フードレスの灯器は他に大宮駅西口と羽生市のR122の1箇所のみの設置なので、試験的な設置かと思われます。
水路の工事の影響で水路沿いの県道が長期通行止になった関係で、信号が休止されていました。工事の邪魔にならない様にか、信号機の向きが変な向きに向いていました。
この灯器は、首都高S5号線が開通した際設置されました。高速道路のJCT信号機が設置されているのは珍しいです。信号機が設置される前の美女木JCTは、外環→首都高5号は大泉・三郷方面から入ることは可能でしたが、首都高5号→外環は、首都高5号→大泉方面のみでした。そのため、首都高5号→三郷方面は戸田南出口で降りてR17→R298→戸田東から流入だったそうです。信号機のレンズ直径は45cmで、トンネル信号機と同じものを使用しています。
さいたま市の本郷町の2箇所の交差点で設置された低コスト灯器です。信号機のサイズが小さいため、大きめのスペーサーが設置されています。また、歩行者灯器も新型のものが設置されました。レンズ直径は25cmだと思われます。特殊なフードを設置しています。
ららぽーと富士見が開店した際に設置された交差点です。交差点名に☆マークがついた交差点はこの交差点が初だそうです。「キラリ☆ふじみ」とは富士見市の文化会館の名前らしいです。